FX 失敗

FXと株で大きく失敗してからが本当のスタート

20代や30代で「投資をしている」という人がやっているのはFXが多く、50代以上の人は株の現物が多いような印象があります。40代くらいは両方やっていたり。

 

特に20代では株をやっている人よりもFXをやっている人の方が圧倒的に多いです。どこの口座を使っているかを聞くと大体DMM証券でした。さすがにあれだけテレビCMをやっていると認知度が高いのでしょう。

 

僕の周りで株をやっている人はほとんどいませんが、FXをやっている人はけっこういます。そして、儲かっているという話はほとんど聞いたことがありません。大抵は何十万円損したという話ばかりです。

 

若い人ほどFXをやっている確率が高いのは、株に比べると少ない証拠金で始められるからだと思います。だから、ハイレバレッジで資金を失う人が多いのでしょう。

 

なぜこうなってしまうのかというと、株で僕もそうだったのですが、リスク管理を怠り、感覚でトレードし、損切りできないからです。

 

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「投資をしている」というとちょっと「一般人とは違う自分」を演出できますが、やっていることとは単なるギャンブルと同じです。日銀が追加緩和しそうだからドル円をロングするとか。ネットニュースに円高予想が書いてあったからショートするとか。

 

たまたま勝てた場合には「自分の判断は正しかった」と思い、負けると「日銀が悪い」「FRBが悪い」とか言い出します。そして、再起不能なくらいに大負けして、自分のやってきたことの無意味さに気づくのです。そこからが本当のスタートとなります。色々と失敗して、これはやってはいけないということを積み重ねていくことによって経験値が上がります。

 

だから、むしろ若い時に多く失敗しておいた方が良いと思っています。だって、退職金をもらって投資知識ゼロで運用して大損なんて、一番キツイじゃないですか。だから、若いうちに株やFXで失敗しておくのは良い経験になると思います。

 

だんだん勝てるようになってきて思ったのは、Twitterで他人の動向を調べたり、ネットでニュースを検索してもほとんど意味がありません。テクニカル分析やファンダメンタルズ分析よりも、むしろリスク管理を徹底的に行うことが重要だということです。

 

たとえば、100万円を1年間で500万円にする!なんていうトレードをしていたら、たまたま上手く行くことはあっても、いつか破綻するでしょう。100万円を1年間で105万円から110万円にする、というのであればそう難しくはありません。

 

でも、情報商材とかで「1年間で100万円を105万円にするFXトレード法」とかあっても、誰も買わないでしょう。でも、本当に重要なのはそういう地道に勝てる方法なのです。

 

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