ドル建て終身保険

ドル建て終身保険のメリットデメリット

ドル建ての生命保険があることを知り、一括で払い込みをして入っています。たまたまアベノミクスの前に外貨預金でドルを買っていて、たまにしかしない海外旅行以外には使い道がないので、シティバンクで外貨建ての生命保険に入ることにしました。プルデンシャル・ジブラルタのドル建て生命保険です。公式サイトにも詳しい商品説明が載っていないので、代理店を通して説明を受ける必要があるようです。

 

これからは20年くらいの長期で考えると、円安になると見込むのであれば、円安によって為替差益も得られるため、生命保険に入ってもしもの時のために家族にお金を残しつつ、解約した場合には大きく儲けられることを狙うのであれば日本円建ての一般的な生命保険よりは利回りがよくなるでしょう。長期的には、日本の量的緩和の継続と、アメリカの量的緩和の縮小(テーパリング)によって、ドルの供給量が減る一方、円の供給量が増えるため、円安ドル高になるという方向性のまま進んでいくというのは、一般的なドル円の見通しです。

 

日本の財政破綻、または日本国債の暴落によって円の信認が失われて、1ドル200円の超円安になると予想する人もいます。そこまでの円安になるかは分かりませんが、いずれにしても、2014年よりは円安となる可能性が高いのではないかと思いました。

 

スポンサードリンク

 

ただ、将来はまた変わるでしょうが、現在では何か世界的に見ても大きな自然災害や戦争があると、リスク資産である株が売られ日本円が一時的に大きく買われる傾向があります。そのため、ドル建て生命保険の解約時に
円安傾向ではあっても一時的な超円高になっていて、ドル建てでは利回りが良くても、円で計算すると損してしまったというようなことが起こりえます。予想通りに円安になって、為替差益が出た場合には、為替差益に対して一時所得としての税金がかかりますから、確定申告で申告する必要が出てきます。

 

外貨建ての生命保険でも、生命保険料控除はできるので確定申告するために生命保険の支払い証明書は取っておきましょう。そういった細かいことは、生命保険に入る前にしっかり確認しておいた方が良いでしょう。持っていても使う予定が無いという場合には、外貨建て保険はやっても良いかなとは思います。急にお金が必要になって解約すると、元本割れした上に為替で損する可能性もあるので、将来家やマンションや車を買うためにまとまったお金が必要になりそうという場合には、ドル建て終身保険以外の外貨投資を考えた方が良いと思います。

 

米ドル建ての金融商品は為替の動向によって資産が減ったり増えたりしますから、そういうのが気になってしまう場合には、日本円建ての生命保険を考えるか、インデックス投信などの比較的評価額jの増減が穏やかなものにしておいた方が良いでしょう。

 

スポンサードリンク

あわせて読みたい: 

関連ページ

ANAの株主優待
ANAの株主優待は、金券屋に売ることでお小遣いになりますが、売るタイミングが重要です。
REIT
不動産投資はやる気がありませんが、REITだったら買う気になります。
アトムの株主優待
コロワイドが高くて買えない!という場合にはアトムを買うという選択肢も。
GMOインターネットの株主総会
GMOインターネットの株主総会へ。本社がある渋谷のセルリアンタワーに行ってきました。お土産ももらえてお得です。
GMOクリック証券で口座開設
GMOインターネットの株主優待で、GMOクリック証券の手数料がお得になります。
金投資でリスクヘッジ
株式投資のリスクヘッジのための金投資について