自分年金

自分年金は401kで作る

企業年金が無い中小企業のサラリーマンや自営業だったら、401kに加入するとお金が増えやすくなります。ちなみに、企業年金のあるサラリーマンや専業主婦は401kに加入できません。追記:今後、公務員なども401kに入れるようになるようです。

 

「401kは損をしている人が多い」というニュース記事なんかを読んだことがあるかもしれません。それだったら元本保証される定期預金や保険会社の個人年金の方がいいかもと思ってしまいますよね。でも、実際には401kは使い方によっては、銀行に定期預金しておくよりも確実にお得なのです。そのためには確定申告をしないといけないのですが、それほど難しくありません。401kに加入して、2012年度に毎月3万円を拠出(きょしゅつ)するとします。拠出というのは、支払うという意味です。

 

401k(読み方はよんまるいちけー)です。アメリカで同様の制度が作られた時の法案の名前401k(英語ではフォーオーワンケーと読む)から、日本でも401kと呼ばれていますが、正式名称は確定拠出年金です。拠出=毎月支払う額が確定している=あらかじめ自分で決めることから、確定拠出年金(かくていきょしゅつねんきん)なのです。

 

12ヶ月間3万円を払うわけですから、年間36万円払う=拠出しました。そうすると、401kを運用している金融機関から支払い額を証明する書類(ハガキ)が届きますから、その資料を確定申告の時に添付します。そうすると、36万円が課税所得から引かれるのです。自営業の場合には「経費」という概念の方がおなじみだと思いますが、みなし経費というか、所得から36万円を引いた額に所得税と住民税がかかります。そこから更に国民健康保険料が算出されますから、税金がかかる所得=「課税所得」を減らすことにより、所得税、住民税、国保の料金を下げることができます。(国民年金は所得に関係なく一定です。)

 

401kのデメリットは、なんだかよく分からないので始めにくいということです。周りの人に401kの話をしても、ほとんどの人が知りませんし、名前は知っていても制度を理解していません。あと、60歳までは引き出せません。
どちらにしても、老後資金を貯めるのであれば使えないようにしてしまった方が貯まりやすいので、僕は401kを利用しています。

 

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投資信託(インデックスファンド)の積み立て vs 401k

FX(外国為替証拠金取引)や個別株の売買では、値動きが気になって本業に支障が出る場合がありますし、FXや株で損した話をいろいろと聞いています。投資のために本業がおろそかになってしまうのは本末転倒です。そういう値動きに一喜一憂せず、長期的な視野で投資をしようということで人気が上がっているのがインデックス投信です。インデックスというのは、日経平均などの指数に連動するように運用されることを意味します。たとえば、先進国の株価指数に連動するインデックスファンドを買っておけば、世界経済が全体的に上向きになると投資信託の評価額が上がっていきます。

 

それを毎月1万円とか3万円とか積み立てていくのです。「ノーロード」というものだと、購入時の手数料がかからないので、積み立てに向いています。そういったインデックスファンドも401kを通して購入した方がお得なのです。それは「全額控除」され、しかも売却益が非課税だからです。

 

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どこで401kを運用するか?

401kを始めるには何が必要か?
というと、まずどの金融機関で運用するかを決める必要があります。
金融機関によって401kの運営管理手数料が違います。
手数料が高いと、せっかく運用が上手くいってももらえる額が少なくなってしまいます。

 

そこで、ランニングコストが低い銀行や証券会社を調べ、最終的にスルガ銀行とSBI証券の2択になり、
両方とも資料請求して比べました。SBI証券の方が選べるファンドが多彩だったので、
最終的にはSBI証券にしました。

 

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